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寒中見舞いを送る時期と例文を加えた正しい書き方

暑中見舞いは有名ですが、寒中見舞いについてはあまりよく知らない方も多いと思います。

そもそも寒中見舞いとは、季節の挨拶状のことです。


出典 : 無料写真photoAC

決してお祝いではなく、相手への気遣いを込めて送るものなので喪中の方にも送れます。

また、喪中の方に誤って年賀状を送ってしまった場合のお詫びとしても問題ありません。

年賀状を出し忘れた場合にも使えるので、用途は様々です。その時々によって使い分けが出来るので便利ですよね。

寒中見舞いを送る時期は松の内と呼ばれる1月7日を過ぎてから立春の前日までと言われております。期間が長いので、寒中見舞いを書くときにもある程度余裕が持てますよね。

ただし、立春を過ぎてしまうと寒中見舞いとは書けなくなってしまうので注意が必要です。

寒い時期の挨拶状が寒中見舞いなので、立春を過ぎると冬では無くなってしまうのです。立春以降は余寒見舞いとなるので、寒中見舞いを出すときには遅くならないよう気を付けましょう。

 

そして、決して年賀状を用いて送ってはいけません。
年賀状とは全く意味の異なるものになるので、シンプルなデザインのはがきを選んでください。

全体的に統一感のあり、落ち着いた雰囲気のデザインが寒中見舞いでは好まれるでしょう。

寒中見舞いはあくまで挨拶状なので、お祝いの意を表す言葉は不適切です。

よって、おめでたいワードや文章は使用できません。寒中見舞いでは、相手への健康を気遣う文章が基本となります。

 

主な書き方の順番としては、

・挨拶の言葉
寒中お見舞い申し上げますがベスト。
見やすさを重視して、少し大きめに書くと良いでしょう。

・自身の近況報告
年末の過ごし方やお正月を過ぎてからの出来事をわかりやすく簡潔に書きましょう。
相手に恩がある場合には、そのお礼を加えるとなお良いです。

・相手の安否を尋ねる。
あまり固くならないようにします。
どんな風に過ごしているかを、やわらかい文章で尋ねましょう。

・健康を思いやる言葉
寒さで体調を崩さないようにと相手を思いやる文章を入れます。

・最後に日付と名前

書く時には誤字や脱字、文章の曲がり具合を確認しながら書いてください。また、文字の間隔を少し開けるとより見やすくなります。

忙しくて時間に余裕が無いと印刷されているものを送ると便利なのですが、手書きで書くと思いが伝わりやすいのでぜひ試してみてください。

昔から伝わる寒中見舞いを送って、相手を思いやる心を振り返ってみてはいかがでしょうか。